クレジットカードを発行するまでの流れと期間

クレジットカードを発行するまでの流れと期間を解説!おすすめカードも紹介

クレジットカードを発行する流れと発行にかかる期間、おすすめのクレカも教えます!

クレジットカードを発行するには、申し込んでからいくつかの手順を踏まなければいけません。

クレジットカードを発行するまでには、申し込んでから通常1週間くらいかかります。すぐに使いたい用事があっても、発行できるまでは利用できません。

初めてクレジットカードを発行する人や、少しでも早くクレジットカードを必要としている人へ、発行の流れと申し込んでからどれくらい期間がかかるか詳しく紹介していきます。

クレジットカードの中には「即日発行」といって、申し込んだその日に発行できるカードも!
なるべく早くクレジットカードを発行したいと考えている人に、クレジットカード 即日発行についても解説します。

クレジットカードを発行するまでの流れ!申し込みから審査、入会の方法


クレジットカードを発行するためのおおまかな流れは次のとおりです。

  1. 発行するクレジットカードを選ぶ
  2. クレジットカードに申し込む
  3. カード会社の審査を受ける
  4. クレジットカードが郵送で手元に届く

手順に沿って順番に解説していきましょう。

発行するクレジットカードの選び方


まずは自分が発行したいクレジットカードを決めなければいけません。クレジットカードを選ぶ基準は次のとおり。

  • 年会費がかかるかどうか
  • 自分の利用シーンに合ったカードか
  • ポイントは貯まりやすいカードか

年会費がかかるクレジットカードかどうか

クレジットカードでまず気にしなければいけない基準が「年会費」です。今あるクレカは年会費が無料と有料のものに分かれます。

初めてクレジットカードを発行する人や、とりあえず使えるクレカを持っておきたい人であれば、年会費無料のカードでまったく問題ありません。

年会費が無料のカードと有料のカードは、付帯しているサービスとポイントの貯まりやすさが違います。

年会費有料のクレジットカードは、旅行でのトラブル時に使える保険が付帯していたり、空港でのサービスが受けられたりします。

たとえば年会費有料のクレジットカード代表ともいえるアメリカン・エキスプレス・カードは、国内・海外の空港ラウンジを無料で利用できます。
年会費無料の場合、ラウンジそのものが利用できなかったり、利用にお金がかかります。
少しでも贅沢に海外旅行したい人にとっては、とても価値のあるサービスです。

また年会費有料のクレカはポイント還元率が良い傾向にあります。カードによっては、利用金額が大きければ年会費分をポイントでまかなえてしまうほど。

とはいえ年会費が有料だから優れているわけではありません。現に年会費無料の楽天カードは1.0%のポイント還元率ですが、年会費のかかるJCB一般カードはポイント還元率が0.5%と低めです。

ポイント還元率を重視するとなると、ゴールドカード以上の発行が必要となり、その分年会費も高くなる傾向にあります。
そこまでポイントを重視していない人、頻繁に海外旅行へ行く予定がない人は、年会費無料のクレジットカードで十分でしょう。

自分の利用シーンに合ったクレジットカードかどうか

クレジットカードを発行する前に意識しておきたいのが、どういう場面でクレカを利用するかについてです。

買い物で利用するのか、生活費の支払いに利用するのか、海外旅行用に発行するのか、クレジットカードを発行する目的によって選ぶべきカードは異なります。

普段の買い物で利用する予定であれば、自分がよく行く店舗の提携カードを作るのがお得です。

たとえばイオンに食料品をよく買いに行く人なら、イオンカードを持っていればそれだけで20日・30日は5%オフ、クレカ払いでポイント5倍といった特典を受けられます。

また海外旅行用にクレジットカードを発行したい人なら、海外旅行保険が充実しているカードを選ぶ必要があります。

とりあえずクレジットカードが欲しいからと闇雲にカードを選ぶのではなく、自分の利用シーンに合ったものを発行するようにしましょう。

ポイントが貯まりやすいカードかどうか

クレジットカードを選ぶ基準の3つ目が「ポイントの貯まりやすさ」です。

今あるクレジットカードは、ほとんどが利用することでポイントを貯められる仕組みになっています。

ただしポイント還元率はクレカによってさまざま。せっかくクレジットカードを使って買い物をするなら、ポイントを貯めやすい方が後々お得に利用できます。

クレジットカードを使ってポイントを貯めると、貯まったポイントを次の買い物に使えたり、他のポイントサービスに交換できたりします。

欲をいえば、自分がよく使うサービスのポイントが貯まりやすいかどうかも意識して選ぶと良いでしょう。
カード会社のJCBが発行する「JCBカードW」はスターバックスで利用すると、ポイントが10倍になる、といった内容です。

せっかくクレジットカードを発行するなら、少しでもお得に使えるものを作るのがおすすめですよ!

発行したいクレジットカードに申し込む


発行したいクレジットカードが決まったら、早速申し込みを行いましょう。

クレジットカードを申し込む方法は大きくわけて3つ。
  • 公式サイトからネットで申し込む
  • カードカウンターの店頭で申し込む
  • 郵送で申し込む

公式サイトから申し込む
現在主流となっているのがネットからの申し込みです。
最も手軽で、かつ申し込みから発行までにかかる時間が短いのが特徴。

スマホがあればその場で申し込めるので、クレジットカードを発行したいと思ったときに、すぐ申し込めます。

ネットから申し込むときは、まず発行したいカード会社の公式サイトにアクセスしましょう。

申し込みページへいき、必要な項目に入力を行います。申し込みフォームで聞かれるのは主に以下のような内容です。

  • 申込者の氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • 年齢
  • 職業
  • 勤務先
  • 配偶者の有無
など

申し込みに必要な項目はカード会社によって異なります。入力を誤ると発行までに時間がかかるため、間違いや嘘のないように入力を行いましょう。

ネット申し込みの場合、入力後すぐにカード会社での審査が始まります。

カードカウンターから申し込む
店頭申し込みができるクレジットカードは、カードカウンターに直接出向いて申し込み可能です。

店頭で申し込めるクレジットカードには次のようなものがあります。
  • セゾンカード(セゾンカウンター)
  • エポスカード(マルイ)
  • エムアイカード(三越伊勢丹)
  • タカシマヤカード(高島屋)
  • イオンカード(イオンモール)

デパートやショッピングセンターに行くと、スタッフの人が店頭申し込みの案内をしている時があると思います。
自分がよく行く店舗であれば、カードカウンターでスタッフに質問をしながらカードに申し込んでみても良いでしょう。

店頭で申し込めるカードは、その日から使えるものが多いのが特徴。申し込んだその場で本カードを発行してもらえるものや、仮カードといってその店舗でのみ使えるものを発行してもらえることが多いです。

店舗へ買い物に行き、その日からクレジットカードの特典を受けたいと思ったときは、カードカウンターで発行してみましょう。

ただしネットで申し込みをした方が、ポイント還元率が良かったり、プレゼントがもらえたりすることもあります。
そこまで発行を急いでいない場合は、ネットから申し込み、店頭で発行する方法がおすすめです。

郵送で申し込む
カード申込書に記入をして、郵送で申し込む方法もあります。
郵送で申し込む場合は、まず申込書を自宅に取り寄せなければいけません。

申込書はネットで申請したり、店頭でもらうと手に入ります。申込書に記入した後は、ポストへ投函することで申し込みが完了します。

ただし郵送での申し込みは、申込書の取り寄せと郵送でそれぞれ時間がかかる方法です。
郵送で届くまでにそれぞれ2〜3日ほどかかるため、クレジットカードを発行するまでには2週間ほどかかります。
クレジットカードの発行を急ぐ人には向いていない方法です。

クレジットカードが発行できるかの審査を受ける

クレジットカードを発行するためには、審査を受ける必要があります。

申し込みが完了したら、カード会社によって審査が始まります。

クレジットカードの発行に審査があるのはなぜ?
クレジットカードで買い物をすると、翌月代金を支払います。つまりカード会社は所有者がお金を払ってくれるまで、代金を肩代わりしてくれていることに。
クレジットカードを使ったはいいものの、肩代わりした分が支払えなくなってはカード会社が困ってしまいます。
クレジットカードを使っても翌月きちんと代金を支払える、支払い能力があるかどうかを審査しているわけです。

クレジットカードの審査で見られるポイントは次のとおり。
  • 安定した収入があるか
  • 過去にクレジットカードを使って延滞していないか
  • 過去にローンで延滞していないか
  • クレジットカードを作りすぎていないか

審査される内容はカード会社によって異なりますが、特に重視されるのは過去の利用履歴。

クレジットカードの審査では、カード会社による審査にくわえ、信用情報機関と呼ばれるところで過去の利用履歴が照会されます。

信用情報機関では過去に自分がクレジットカードを使った履歴や、ローンに契約した記録が残っています。
すべての利用履歴が残っているので、クレジットカードの支払いが遅れたり、ローンで延滞があった場合もすべて記録されているわけです。

クレジットカードを発行するにあたって、過去に延滞や未払いがあると、今回もきちんと支払えないと思われて審査に落とされてしまいます。

特に多いのが携帯料金の未払いや遅延。クレジットカード代金はきちんと払っているし、カードローンも利用したことがない場合でも、携帯料金の未払いによって審査に落とされてしまうケースもあります。

現在の収入状況や過去の利用履歴を審査され、無事に通った人のみがクレジットカードを発行できるというわけです。

クレジットカードが発行され、郵送で手元に届く


審査に通り、無事にクレジットカードが発行されると、郵送で自宅にカードが届きます。
カードが届いたらその日から使用可能です。

クレジットカードは郵便事故を防ぐため、郵便の書留で届くのが一般的です。受け取りに本人確認やサインが必要だと覚えておきましょう。

クレジットカードを発行するまでにかかる期間は?


冒頭で述べたように、クレジットカードを発行するまでには1週間ほどの期間がかかります。

というのもクレジットカードにはどうしても審査が必要なため。カード会社だけでなく、信用情報機関での照会も必要なので、どうしても時間がかかってしまうのです。

またクレジットカードの発行までにかかる時間が短くても、郵送で手元に届くまでに3日ほどかかってしまうのが現状です。

カード会社によっては、申し込み内容の確認や審査に時間がかかってしまい、受け取りまでに2週間ほどかかるところもあります。

とはいえ大手どころのクレジットカードは、発行までの時間が短くなっているのも事実。
プロパーカードと呼ばれるJCBカードは、最短で当日にカードが発行され、郵送で翌日に手元に届く早さです。

カード発行までの時間が短縮されている理由は、審査の簡易化。近年AIの普及により、クレジットカードの審査にかかる時間が短くなってきています。

長年個人向け与信のノウハウを持つオリックス・クレジット株式会社(以下、『オリックス・クレジット社』という)と革新的な金融リスク分野の専門企業AdviceRobo(以下、『アドバイスロボ社』という)は、ファイナンス事業におけるオルタナティブ信用スコアリングの可能性を検証するために、オリックス・クレジット社の展開するローンカード商品においてアドバイスロボ社のサイコグラフィック信用スコアリングソリューション**の実験的活用を開始したことを発表します。
引用:オリックス・クレジットとAdviceRobo、日本でのオルタナティブ信用スコアリング*で協力

一昔前まではカード会社の社員が申込書1枚1枚を目視で確認していたというから驚きですよね。
昔は発行までに1ヶ月以上かかっていたクレジットカードも、今では2週間ほどでほとんどのカード会社が発行できるようになっています。

また最近では申し込んだその日に利用できる「即日発行」のクレジットカードも人気です。

クレジットカードを即日発行するとどれくらい早く発行できる?


即日発行に対応しているクレジットカードは、申し込んだその日から使えます。

発行までに1週間以上かかるクレジットカードが多い中、即日発行できる秘密は「審査の早さ」と「受け取り方法」。

即日発行のクレジットカードとして有名なアコムのACマスターカードは、信用情報機関に頼らない審査方法を用いており、自社で審査が完結します。
そのため審査は最短30分で完了し、発行まで最短1時間という早さです。

また即日発行のクレジットカードは店頭に受け取りに行く必要があります。
セゾンカードやエポスカードも即日発行できるクレジットカードですが、郵送を利用せず店頭に受け取りに行くことでその日から利用できます。

クレジットカードを最も早く発行する流れは次のとおり。

  1. ネットから即日発行のクレジットカードに申し込む
  2. 審査を受けている間に店舗へ向かう
  3. 審査に受かったら店頭でカードを受け取る

またクレジットカードの本カードを発行する必要がなければ、三井住友カードのように仮カードをその日から使えます。

三井住友カードは審査に通れば最短5分で発行できるクレジットカード。
カードは郵送となりますが、カードが手元に届く前にカード番号を知れるので、ネット通販やチケットの購入はその日から利用可能です。

クレジットカードを初めて発行するのにおすすめのカード


クレジットカード発行の流れがわかったところで、初めて発行する人におすすめのカードを紹介します。

セゾンカードインターナショナル


クレジットカード大手のセゾンが発行している「セゾンカードインターナショナル」は、年会費無料で発行でき、ポイントも貯まりやすいクレカです。

特徴は有効期限のない「永久不滅ポイント」と呼ばれるポイント制度。通常クレジットカードを利用して貯まったポイントには有効期限があり、利用しないと1〜2年ほどで失効してしまいます。

クレジットカードはよく利用するものの、ポイントが貯まっていることに気づかずに損をしてしまっている人は意外と多いものです。

セゾンカードインターナショナルなら、ポイント失効の必要がなく、利用したいときにポイントを使えます。

それだけなくセゾンカードは店頭に受け取りに行けば、最短で即日発行に対応しているのも特徴!
今すぐクレジットカードを作りたい人の希望も叶えてくれるカードです。

ちなみにセゾンカードならETCカードも合わせて即日発行できます。初めてクレジットカードを発行する人なら、1枚持っておいて損のないクレカですよ!

楽天カード


年会費無料でポイント還元率の良い楽天カードは、初めてのクレカにぴったり。新社会人や学生など、今までクレジットカードを持ったことがない人でも、とても使いやすいカードです。

楽天カードマンのCMにあるように、発行までの流れも簡単で、審査にも通りやすいと言われています。

楽天市場を使ってよく買い物をするなら絶対持っておいた方が良いカード!楽天カードにはポイントの会員ランク制度もあるため、使えば使った分だけお得になるメリットがあります。

今後クレジットカードを支払いのメインとして使っていきたいと考えている人におすすめですよ!

JCBカードW


39歳までの人なら年会費無料で作れるJCBカードW。プロパーカードのJCBカードの一種で、とにかくポイント還元率が良い特徴があります。

通常のJCB一般カードは還元率が0.5%と普通ですが、JCBカードWだけは通常の2倍ポイントが貯まります。
Amazonやセブン-イレブンをよく利用する人は持っておいて損のないカード。

加えてショッピング保険や海外旅行保険も付帯しているので、発行したいクレカに迷っている人ならJCBカードWを選んでおけば失敗しないでしょう。

クレジットカードを早く発行したい人が選ぶべきカード


なるべく早くクレジットカードを発行したいと思っている人が選ぶべきカードも合わせて紹介します。

ACマスターカード


即日発行可能なACマスターカードは、クレジットカードの中で最も早く発行できます。

スムーズに発行できれば1時間後にはクレジットカードを利用できる驚きの早さ!
発行会社がアコムなため、全国にある自動契約機(むじんくん)でどこにいてもその日中に発行できるのもポイントです。

ACマスターカードはキャッシングに特化しているクレカなので、特にカードを使って現金を引き出したいと思っている人に向いています。

三井住友カード


早く発行できるなら年会費が少しかかってもかまわないという人なら、リニューアルによって最短5分で利用できるようになった三井住友カードがおすすめです。

審査に通れば5分後にはカード番号を使って買い物も可能。カードの種類も多く、年会費や付帯保険など、自分の希望に合ったものを発行できるメリットもあります。

特に学生は在学中が年会費無料で使えるので、初めてのクレジットカードとして1枚持っておくと利用しやすいでしょう。

リニューアルによりカード番号を券面に表示しないデザインとなったので、クレジットカードのセキュリティが不安な人にもおすすめです。

エポスカード


入会費・年会費無料で発行できるエポスカードは、近くにマルイの店舗がある人なら即日発行できます。

エポスカードの特徴はデザインが豊富なこと。アニメやゲームなど、自分の好きなクレジットカードを発行できます。

もちろんデザインだけでなく、付帯しているサービスが多いのもエポスカードのメリット。
年会費無料ながら海外旅行保険が付帯しており、海外旅行に持っていく1枚としても優秀です。